2021年12月28日火曜日

ヤーリーと辛丑


岡山の代表の冬の果物です。ヤーリーです。いい香りがしています。ほんのり甘くてシャキシャキと歯ごたえがいいです。いい年の瀬が越せそうです。新年を迎える準備をシャキシャキとしなけらばなりません。
コロナ禍2年目が終わりそうです。でも、次の感染が広がりそうです。なんとか終息させたいですね。今年、一年お世話になりました。児島絵日記もやっと年末を迎えます。来年もよろしくお願いします。感謝。
 

2021年12月18日土曜日

サンタとラフランス

サンタとホワイトマンでしょうか。クリスマスがやってきます。やがてお正月。子どもたちの嬉しいときですね。私たちはどうでしょうか。どんなプレゼントがいいか思案するでしょうね。それにしても年の暮れ。何かと忙しいですね。令和三年も終わりそうです。
国産の西洋梨の一種とか。秋から冬の果物です。食べごろはどんなにして見分けるのでしょうか。柔らかい食感と甘酢ぱい香りが待っています。仏様にお供えして「少し待て。」と眺めるばかりしています。

 

2021年12月8日水曜日

柚子とピラカンサ

柚子の枝から収穫した柚子です。柑橘類の葉っぱでよく分かります。お店にあるのは葉っぱがついてないと思います。調理の材料にいいですね。そして、お風呂に浮かせて楽しませてませてくれます。いい香りですね。ゆっくりのんびりしたいですね。
ピラカンサです。植木鉢に太くなった幹から枝をあちこち広げて沢山の実をつけて赤く色付いています。あちこちの美味しい実がなくなる頃に小鳥がやって来るでしょう。でも、この実は美味しくないらしいです。つついてあちこち実を転がしています。
 

2021年11月28日日曜日

トウガラシとシャコバサボテン

友人からトウガラシをいただきました。私は育てたことはありません。茎ごと実のついたトウガラシ。薬味や香辛料として使うのには乾燥させなくてはなりません。まずは花瓶に挿して眺めて鑑賞。次は乾燥、同時進行でしょうか。そして食欲増進。体ポカポカですね。
シャコバサボテンが咲きました。寒さを嫌うので温かいところいいでしょう。廊下の明るい所へと移動しました。ベランダよりは温かいでしょう。蕾の小さい頃でないと蕾が落ちてしまいます。今、沢山の蕾が着いています。うまく咲いてくれるといいなぁと思っています。
 

2021年11月18日木曜日

フェイジョアとハヤトウリ

友人から「珍しいから」と言って持ってきて呉れました。実は毎年この時期になると親戚から届くので「フェイジョア」の名前は知っていました。パイナップルのような香りがすると友人が言っていましたがよくわかりません。いい香りがします。切ってスプーンで掬って食べました

「ハヤトウリ」です。これも随分前にある友人からもらった事があるので知っていました。久しぶりです。さて、どんなにして食べるのかなぁ。浅漬けがいいと言います。妻は「皮を剥いでタネをとって浅漬けにしようか」と言っています。さてどうなるでしょう。?
 

2021年11月7日日曜日

山の柿とミニカトレア

山に自生の渋柿だと思います。秋の空や山をバックに眺めたり、家の花瓶にさして眺めるのもいいなぁと思います。小さいなりにいい色をしています。照りがいいといえばいいのかなぁ。

我が家のミニカトレアが咲きました。一つの株から花茎が三本くらい出てその一本に花が三つずつ咲いています。一つの花を大きくアップして描いたのが下の絵です。うまく描けませんでしたが、眺めていると何か心豊かな気分になります。
 

2021年10月26日火曜日

サルトリイバラと柿

サルトリイバラです。山帰来(サンキライ)とも呼んでいるようです。一週間くらい前から急に寒くなりました。昨日は1日中雨が降りました。夜は寒くてとうとうエアコンを入れました。サルトリイバラは桜餅を包む葉っぱの柏の木の葉っぱの代わりに使われるようです。
柿は柿でもいろいろありますが富有柿でしょう。ふっくら丸々でツルツル光ってよく熟れています。絵の光はまだまだです。ご近所さんからいただいたのですが、我が家では初物です。甘くて美味しかったです。寿命が伸びるでしょうね。ありがたい事です。

 

2021年10月16日土曜日

秋海棠と綿花

シュウカイドウです。ご近所さんからいただきました。珍しい花です。ベコニアの仲間のようです。白い花と書きましたがピンクもあるようです。我が家は挿し芽で増やしていますが花が咲いていません。柔らかそうで優しい花ですね。
同じご近所さんからいただいた棉の花。いや花ではありません。花の後に出来た実が弾けて中のタネについている白い毛です。綿花(コットン・フラワー)です。この綿花を見たのは何時のことだろう。どこで見たのだろう。なんだか懐かしい気持ちになりました。
 

2021年10月6日水曜日

木通とユーフォーピーマン

アケビです。自分で取りに行ったわけではありません。家に出入りの業者さんのお宅に栽培している物らしいです。綺麗です。それでも直ぐに食べてみることもちょっと舐めてみることもしません。なんだか秋の象徴として鑑賞するのがいいかのなぁ。
毎年タネから育てていますが何だか大きくなりませんでした。肥料が足りなかったのでしょうか。それこそ気候変動の影響で気温の所為でしょうか。それにしても名前も形も不思議です。食べられるとも聞きましたが、その経験はありません。でも可愛らしいですね。
 

2021年9月25日土曜日

柘榴と茗荷

ザクロです。実と書きましたが大きな実のことでもあり裂けたところから見える小さな粒のことでもあります。大きな実が裂けていたり、もう食べられるのかと思案する時もあります。そして、小さな粒を食べるときに酸っぱいとか甘いとか色々ろと話題になります。

親戚からミョウガが届きました。先ずは花が咲くのか待っていたらかわいい花が咲きました。家内はその前に甘酢漬けにしました。酢の色がピンクになりました。漬けた茗荷は食べるとサクサクとして食感がいいです。汁ものやサラダなどの付け合わせにすると風味が良くて食感もいいです。



 

2021年9月15日水曜日

ヨウシュヤマゴボウとドングリ

玄関の隅の方に置いていた植木鉢にいつの間にか生えてきたヨウシュヤマゴボウです。小さな白い花が咲いていたかと思っていたら黒い葡萄のような実がなりました。ブルーベリーのようですね。違います。食べることはできません。赤紫の汁で色染め遊びをしたことを思い出しますね。子供達の喜ぶ秋が来たと言いたいところです。

台風14号が接近中です。大したことにならないように願いたいです。山のドングリたちはまだ落ちるのは早いです。もう少し熟れるまで待ってほしいと言っているようです。

 

2021年9月5日日曜日

ジェラニュウムとコエビソウ

ご近所さんから頂いたジェラニュウムの小枝?を挿し木にしました。何時だったか判りません。春先から元気な姿を見せてくれました。そして、7月ごろから花芽が出て綺麗な赤い花が咲きました。水やりを控えめにしながら大切に育てたいと思います。

コエビソウです。ずいぶん前に挿し木にしたのが何時迄も残っています。そして、一年中咲いているようにも思います。花のない時は役に立つようです。暑さ寒さに耐えて長持ちします。華やかではないけれど可愛い花です。大切にしています。
 

2021年8月25日水曜日

ホウセンカ

4月の中頃にプランターに種を蒔きました。発芽して間引き定植がいいのですが、いつものやり方で蒔きっぱなしでした。それでも7月頃から咲き始めました。可愛いそして優しい花でした。間も無く9月になりますが花が散り種が出来つつあります。種が弾けるのを見たいですね。
 

2021年8月15日日曜日

鈴虫と千日紅

家内の飼っている鈴虫が立秋が来るより前に鳴き出しました。「むしの声」というみんなの歌には「秋の夜長を・・」と歌っていますが立秋よりも前の8月2日早朝に鳴くのを聞きました。この絵はずうっと前に描いたものですが、虫眼鏡で見ながら描いたのでとても大きな絵になりました。また、「リンーリン」よりも「チーチー」というようにも聞こえます。

センニチコウです。とても長い間咲くのでタネを買って蒔きました。どんどん伸びて70センチもあるかもしれません。優しそうですが暑い夏に耐えて長い間咲き続けます。色もいろいろあるのでですが我が家に咲いたのはこの赤紫でした。今日は76回目の終戦の日ですね。


 

2021年8月2日月曜日

アカバナワタと擬宝珠

アカバナワタです。4月の中頃タネを蒔いて7月ごろから咲いています。毎日、日中34度もあろうかと思うくらいの猛暑ですが毎朝、真っ赤な花を見せてくれます。暑さには強いと言っても水遣りを忘れず気を付けないと頭を垂れてしまいます。コロナの感染拡大中です。そして熱中症にもご用心です。

擬宝珠(ギボシ)です。いつもの植えぱなしですが毎年忘れずに咲いてくれます。暑い中にも涼しげに花茎を伸ばして咲いてくれます。もちろん水を切らしてはなりません。花茎が交差していますが意図的ではありませんが感染拡大中を示した❎のつもりでしょう。
 

2021年7月22日木曜日

パイナップルリリーとミニトマト

パイナップルリリーです。数年前から我が家に来ています。それこそ植えっぱなしでどこに置いていたか分からないようでしたが春になると芽を出し花茎が80センチくらいまで伸びて白い花をたくさんつけて楽しませくれました。もう暑くなったので花は咲ききっています。

絵手紙仲間のご主人が届けてくださったミニトマトです。農家ですから手頃な形の姿そのままに届けてくだっさたのです。鈴なりですから楽しいです。ちょっと絵手紙にしたくなりました。

 

2021年7月12日月曜日

紅花沢桔梗と珊瑚花

 

ベニバナサワギキョウです。梅雨前線の影響で大雨が降りました。雷の音が響きました。雨が降っても暑くても元気に咲いています。切り花にしてもまた花の芽が出て咲いてくれます。重宝しています。
サンゴバナです。日光が好きです。でも暑い時は半日陰を喜びます。珊瑚樹とも聞きましたがサンゴバナが正しいようです。もう、ぼつぼつ終わりに近づています。

2021年7月2日金曜日

半夏生とヒメヒオウギ水仙

きょうは半夏生の日。「半夏生」って何?。よくわかりません。幼い頃、祖父母たちが「半夏が来るまでに田植えを済まさないといけない。」と言っていたことを思い出します。夏至から11日目ごろが半夏生の草が生えるんだそうです。そうすると暑くなるんですね。
ヒメヒオウギ水仙です。我が家のプランターに毎年この頃になると咲いています。植えた覚えもないのにあちこちに咲きます。おそらく何かの苗に混じってタネがやってきたのでしょう。雑草の仲間かも知れません。夏風に揺られて弱々しく咲いています。でも、夏の到来です

 

2021年6月23日水曜日

枇杷と山桃

この枇杷は友人が農家の方から頂いたとお裾分けにいただきました。絵手紙にして保留していましたが、今朝の新聞のエッセイの挿絵に「たわわに実ったビワ」の写真が乗っていたのでブログアップしようと思いました。果汁が滴るのですが美味しいですね。

「見上げてごらん夜の星を・・・」と言いたいところです。私たちにとっては戦中戦後の貧しい暮らしを思い出させてくれます。その頃の子供達は山桃の木を見上げては喜んでいました。大きな水ももを発見するととても喜んでいました。夏がきました。暑いですね。
 

2021年6月14日月曜日

ドクダミと花菖蒲

梅雨の時期になると家の北側にいつの間にか顔を出しています。花の十字の白が目立ちます。葉っぱはハート形ですが匂いはきついです。案外いつまでも咲いているので見捨てるわけには行きません。薬になることもあるようです。小さい頃にお世話になったようにも思います。

友人から貰ったのですが花菖蒲だと思います。劔のような葉っぱを描けばいいのですが用紙が足りません。花に目をやっているといつの間にか大きな花になりました。花を見ているとゆったりとした気分になります。花が散ると次の花が出て来ます。楽しみな花です。
 

2021年6月4日金曜日

ハイドランジアと河内晩柑

ハイドランジア〜(紫陽花)です。梅雨時の代表的な花でしょうか。母の日に届いてからいろいろな色に変化しています。その色を楽しみにしています。でも、水を切らしてはダメですね。毎朝、水やりに気をつけています。


河内晩柑です。文旦の血を引く自然雑種だそうです。宿毛から届いたのになぜ河内なんだろうと調べて見ると元はと言えば熊本県の河内が最初の産地らしいです。ジューシーです。甘味も酸味もちょうどいい。爽やかで夏向きの果物でしょう。

 

2021年5月24日月曜日

二十日大根とスカシ百合

4月の終わり頃にタネを蒔きました。ちょうどひと月経ちました。20日ではまだ早い。ひと月ならと株を見るともうはち割れているのがありました。いい色しています。漬物のにいい。葉っぱも食べられる。サラダでも煮てもいい。特に双葉があるのが目につきました。
スカシユリだと思います。我が家に来てから相当年数が経ちます。謂わゆる植えっぱなしですが毎年花が咲きます。梅雨の時分ですから水が少ないことはないと思います。ベランダに置いているのでうっかりして水遣りを忘れているのですね。少し元気がないように見えます。


 

2021年5月14日金曜日

そら豆と玉葱

親戚から産地直送。そら豆が届きました。昨年に続き懐かしいあの青臭い匂いです。皮を剥いで塩茹ですると皮のまま食べられます。美味しいです。有難うと何回も言いました。
これも同じく産地直送です。見かけは綺麗でないかも知れません。薄皮をむくとそれこそ新鮮そのもの、なんとも言えないような優しい色の皮が見えてきます。初夏の色です、どんな料理に出てくるか楽しみです。これも有難うです。
 

2021年5月4日火曜日

子供とセッコク

今日はみどりの日、明日はこどもの日。子供の人権と幸福を願う日。「この子供は昔の子供だねぇ。」妻に言われました。そうだ失敗。着物を着ている。「でも、まぁいいかぁ。」女の子が何か寂しそうですね。元気が出るように応援してやりましょう。

セッコクです。でもピンクです。白いのはよくあるのですがピンクは珍しいと思います。5月になりました。夜明けが次第に早くなります。早起きしましょう。これは自分にいい聞かせてかせているのです。お花が水を欲しがっています。頑張りましょう。
 

2021年4月23日金曜日

デンドロビュームと瓔珞筒アナナス

デンドロビューム・イースターパレードという蘭の名前です。もう、春が終わりそうです。気温が急に上がり始めました。でも、春の復活を祝う期間です。しっかり祝いましょう。コロナを終息させたいですね。なんだか勢いを増して来そうです。コロナご用心です。
瓔珞筒アナナスです。これも春を祝うかのようにいい色をして咲いています。植えっぱなしですが毎年忘れずに咲いてくれます。首飾りのようですね。やはり春を祝いましょう。もうすぐ初夏。暑くなります。これもコロナ終息を願って春を祝いましょう。