新タケノコとフキノトウ

竹の地下茎から伸びた若芽で春を代表する食材。土を割って出てくるふきの花の蕾。どちらも生命力が溢れています。いわゆる早春の食材が届きました。新筍はまだ地中にあったもので友人がわざわざ掘り出してくれました。糠と唐辛子でアク抜きをして煮過ぎないで
木の芽和えとか。しかし、我が家のサンショはまだ新芽が出ていない。家内の腕の見せどころです。さて、さて、何になるのでしょうか。心待ちにしています。 元気を出そう。

苺と牡蠣

苺と牡蠣。なんだか変な取り合わせです。共通項は旬の終わりのようです。ハウスの苺は
2月かな？。そして、牡蠣は2月が旬の終わりかな？ 昨年は「あまおう」という苺だったかな？牡蠣はもう一週間ほど後だったかも知れません。牡蠣はいつも殻ばかり描いていたから中身のあるところをと手がけましたがその様子が出しきれません。

チョコレート

昨日はバレンタインデー。毎日、毎日お店の広告にバレンタインチョコの宣伝が続いていました。この日の近づいて来た朝、我が家へ健康飲料を届けに来た人がそっと置いて行った小さなポリ袋。チョコレートです。商業ペースだと思いましたが、それでも大切な顧客への温かい心です。きらきら星もついています。5個のチョコ。心憎いです。ありがとう。

雲南サクラソウ

昨年の秋に友人から貰った「雲南サクラソウ」が早々と咲いていました。しかし先日の超寒波にやられて萎れていましたが持ち直しました。そして、沢山の花目が出ています。このサクラソウは赤です。これがまた珍しい。普通は薄桃色です。暖かい春が待ち遠しいです。

節分

2月3日は節分、続いて4日は立春。「福は内、鬼は外。」は今まで何度も言って来ました。鬼も近頃考えたのでしょう。「豆を撒け、悪者は食ってやる。」と言うようになったのかな。煎り豆を投げれ、綺麗な五色豆を投げられて食べれば美味しい。鬼は喜んで食べてくれます。鬼を仲間にして厄祓いをすればいい春がやって来ます。嬉しいですね。