2016年1月28日木曜日

小さな春

ここのところ絵日記に添える言葉が「小さな春、小さな春」と言って少しやせ我慢のような言葉かけをしています。先日もテレビでは芽を出しかけたつくしの芽を「小さな春」と言っていました。ゼンマイが芽を出しているのですね。レモンは葉っぱが枯れかかるまで頑張って黄色い実をつけているようです。友人から貰った物を見ての感想です。

2016年1月21日木曜日

サクラソウ

今日は暦の上では大寒です。一年中で一番寒い日です。朝の6時半頃の外は寒かったです。ゴミステーションの当番なので起きなければなりません。そんな寒さなのに我が家のプランターのサクラソウは可愛い花を咲かせて小さな春を告げています。二週間先には立春が待っています。ゆっくりゆっくり春が近づいてきます。なんとなく春を感じて楽しみです。

2016年1月14日木曜日

梅と蝋梅

小寒からまだ一週間経ったばかりです。立春まではまだまだです。でも、正月花で玄関や床の間に活けた梅や蝋梅は咲き誇っています。いや、もう、梅は散りかかっています。蝋梅の
蕾は残っています。葉牡丹などは元気です。どの花も協力して春を呼んでいるようです。

2016年1月8日金曜日

書き初め描き初め

 線の練習でいつも絵手紙を描くときは必ず習字の真似事をする。そして絵手紙。今年最初の児島絵日記に挑戦。書き初め、描き初め。恥ずかしながらブログアップです。「寒さ来たりて暑さ行き秋に収め冬に蓄わう」と読み、「四季は常に移り変わる。寒さが来れば暑さは去る。春夏の頃に播いた五穀は秋に穫り収め、冬には倉に入れて蓄える。」の意味。
絵手紙の最初はパフィオベティラムです。昨年末から花芽が付いていました。そこでベランダから階下に下ろしました。ゆっくり咲いて花の期間は長いです。楽しみは長いです。

2016年1月1日金曜日

謹賀新年


 明けましておめでとうございます。猿はちょこまかと動き回ってよく失敗します。今年は特によく考えそして素早い行動をしたいと思います。昨年中いろいろお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
 「見ざる聞かざる言わざるは昔のこと、見て聞いて大事なことだけ私は言いたい。」
これは武者小路実篤先生が82歳の時に 色紙に書かれた言葉です。絵手紙の言葉に拝借。
家内の趣味にしているパッチワークの作品をアップしました。どうぞよろしく。