2015年10月28日水曜日

ピラカンサスと吊し柿

いよいよ晩秋。いろいろな木の実が熟していい色になっています。家にあるピランカンサス
は朱色です。先日、友人がやって来て、「このピラカンサスは小鳥が食べるでしょう。」と
言う。いっぱいなっていると思ったら何時の間にか無くなっている。下の絵は吊るし柿。やはり朱色。「もう甘いでしょう。」と誰かが 味見をしていつの間にか無くなっている。

2015年10月22日木曜日

マツタケ

親戚から貰ったマツタケです。初物です。ことわざ辞典には「初物七五日、初物を食べると七十五日寿命が延びる。もとよりそんな事実はない。このような事実があれば世界中に死ぬ者は一人も無くなるであろう。」とある。初物を食べる喜びの表現でしょう。絵手紙にする間、とてもいい香りがしてきました。家では松茸ご飯にして秋を頂きました。

2015年10月16日金曜日

紅白餅

先日、鴻八幡宮の秋季大祭があり琴浦地区の19のダンジリが町を回っていました。私達の町内は「明治」ですがとなり町の「岡」のダンジリを引っ張っていた近所の子供さんが「縁起物ですからどうぞ」と言って紅白餅を届けて呉れました。早速、お礼の絵手紙を描いて差し上げました。「きっといいことがあります。ありがとう。」と〜。

2015年10月9日金曜日

シマムラサキツユクサ

シマムラサキツユクサです。洋名はセブリナ・ペンデュラと言う。左上が表、右下が裏。初夏の頃友人から頂いた鉢物。半日陰に吊るし水を切らさず時々肥料をやればいくらでも伸びる。伸びた先を摘んで別の鉢に挿せば直ぐにつき茎をしきりに伸ばす。表もいいが裏もいい。花が咲くと思うのですがまだ見ません。ピンクの可愛い小さな花だと思います。

2015年10月1日木曜日

アケビとクリ


いよいよ10月。秋本番実りの秋です。栗の実が届き、アケビが届きました。いつもこの時季が来ると顔を見せるものです。いずれも県北の産物。顔は同じでもその時時で違ってきます。クリは蒸すか渋皮煮か栗大福かお台所で工夫次第です。アケビは先ずは観賞。そして懐かしく味見くらいかな。私達も服装も変わります。外歩きもいい、寝心地もいいかなぁ。