2015年4月17日金曜日

イタドリ

つい先日、ご近所の方の案内で我が家の北に見える仙隨山に行きました。もちろん車です。戦中派の自分としては懐かしかったです。食糧難の時には祖父と共に鍬を担いで開墾に来た山です。また、当時の中学生頃には座学なし鍬を担いで開墾ばかりです。そこで見つけたのが芽を出したばかりの太いイタドリです。当時に帰ったような気分でした。

2 件のコメント:

  1. KEN & ALICE2015年4月18日 10:13

    TOKUKOKUさん  小学生の頃はこのような「さいじ」は貴重品!でした。
    「新芽」の代表格です。 今年は肌寒い、降雨の多いですが筍、さいじ、いろいろな「芽」、若葉、、、そして新緑へと良い時候になります。まだ家の中や朝夕は ひやひやしますので未だ薄着になれません。
    また機会を見て色々お話を聞かせてください。

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  2. KEN & ALICEさん いろいろな花が咲いて春真っ盛りになりました。新緑を見るのも間なしになりそうです。仙隨山に行って食糧難の頃を思い出しました。
    昔の山肌は太陽光発電の基地になっていました。開墾した場所はよく分かりません。もう、昔のことになったなぁと思いました。気候不順と言いながら、もうそろそろ暖かくなりそうですね。また、お話しましょう。

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