2015年1月7日水曜日

くるみ割り人形

 次男家族が年末にドイツ〜ベルギーへ旅行しました。おみやげにくるみ割り人形を買って来てくれました。孫は「おじいちゃんの絵手紙にどうかなぁ。」と言っていました。早速絵手紙の書き初めです。描きながら童話の世界に入っていました。
線の練習と言いながら書き初めをしました。「音を聞いて理を察し、形を見て色を弁える。」と読むようです。(人の話を聞く時は注意深く耳を傾けるとその人の真意が分かる。顔をよく観察していればその人の感情の動きも知れる。)と解説しています。

2 件のコメント:

  1. KEN & ALICE2015年1月8日 8:19

    TOKUKOKUさん 「くるみ割り人形」は  私がクラシック音楽のレコードの入門曲だった記憶があります。ラヂオでときたま聴きますと当時のイメージが。
    隷書にもチャレンジ為さっており感服します。楷書、草書、どの書体も美しいと思います。筆を持って紙に向かう、、、、私もして見たいです。普段の字も綺麗になります。今は賀状はPCですが筆のときはその後の字を(しばらくは!)丁寧だったように思います。

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  2. KEN & ALOCEさん コメント入力再開ありがとうございます。「くるみ割り人形」のチャイコフスキー作曲の音楽があるそうですが、小生は聴いたことがありません。それでもそんな音楽があったなぁ〜くらいです。童話の方もうすらうすら思い出すくらいです。孫に刺激を与えられました。習字の方は絵手紙に取り掛かる前にかならず筆を手にして線の練習をします。その年の始まりです。格好良さそうですが恥ずかしい限りです。

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