2013年1月28日月曜日

赤鬼君

間もなく節分がやってくる。「鬼は外、福は内。」鬼は外へと追いやられます。しかし、近頃は「いい鬼は内〜」などと言う声も聞こえます。浜田広介の「泣いた赤鬼」が思い出されます。心の優しい鬼もいます。鬼への接し方が大切かも知れません。しかし、それを聞き入れてくれない鬼もいます。世の中は難しいですね。

2013年1月24日木曜日

線の練習

<「指薪脩祐(ししんしゅうこ)永緩吉劭(えいすいきっしょう)」たきぎが燃えても燃えても尽きないように、熱意をもって人道を修めれば、幸福を得、さらに安寧な生活が永く続き、吉事も招き寄せられる。>絵手紙をするとき、線の練習をします。千字文の手本からいい言葉を探して練習しました。あくまでも筆による線の練習です。ちょっと恥ずかしいです。

2013年1月20日日曜日

スイセンとワサビ


今日は大寒。児島絵日記も事情ありお休みでした。さて、先週来、わが机の上でビニル袋の中で登場を待っている物あり。ワサビです。少し元気を失っているようです。家の北側でそっと咲いている水仙。我が家のスイセンの一番花です。どちらも寒さに耐えて自我を
発揮しています。寒さはまだまだ。元気を出そう。

2013年1月13日日曜日

ティーパック

紅茶のティーパックです。珍しい形です。我が家では初めて見る物です。四角錐のパッケージに入っています。取り出してティーポットのお湯の中に入れるといい香り、いい色が滲み出ます。いろいろな味のものがあります。後のパックを捨てるのは惜しいと乾かしておくと、訪れた人が「何の苗ですか。」と言います。あの葉っぱの形が魅力的です。

2013年1月9日水曜日

金毘羅宮のスクリュー

金比羅宮にお参りしました。本殿までは785段だそうです。本殿を目前にして小休止。広場に大きなスクリューがありました。直径6メートル、重さ19.2トンだそうです。海の安全を祈って愛媛県の造船所がタンカーのスクリューを奉納したそうです。昨年はこの石段を上るのに息切れがして何回も休みました。今年は大丈夫でした。安心、安心。

2013年1月6日日曜日

モクレン冬芽

昨日は小寒、明日は七草。いよいよ寒さは厳しくなりますが、それでも春に向かっての寒さです。もう、一月の辛抱です。庭のモクレンを見ると寒空に向かって何本も枝を伸ばして蕾を付けて待っています。蕾のしたには小さな葉っぱの芽も出ています。春の言葉聞こえて来ます。

2013年1月2日水曜日

謹賀新年


2013年(平成25年)、明けましてお目出度うございます。暮れの紅白歌合戦を初めから終わりまで気変わりせずに視聴しました。こんな事は始めてです。いきものがかりの
「風が吹いている」時代はいま変わっていく僕たちの願いがある〜。スマップの「さかさまの空」うつむきながら歩いてばかりじゃ見つからない〜。癸巳の年は健やかな前進。元気よく前進。後退しないで未来の明るい空を目指して前進しょうと願っています。