2013年1月28日月曜日

赤鬼君

間もなく節分がやってくる。「鬼は外、福は内。」鬼は外へと追いやられます。しかし、近頃は「いい鬼は内〜」などと言う声も聞こえます。浜田広介の「泣いた赤鬼」が思い出されます。心の優しい鬼もいます。鬼への接し方が大切かも知れません。しかし、それを聞き入れてくれない鬼もいます。世の中は難しいですね。

2 件のコメント:

  1. KEN & ALICE2013年1月29日 9:00

    TOKUKOKUさん 「知らぬ鬼より知った鬼」と亡父は言っていました。世の中を渡ってゆくとき、色んな人(鬼)に遭遇しますが同じ事なら性向の分かった方をという意味でしょうか。安易に流れる意でなく、平和的に対処。福も鬼も両方とも用心して仲良くしましょう。(いつもKEN & ALICEは変ったコメントです。)

    返信削除
    返信
    1. KEN & ALICEさん いつもコメントをありがとうございます。相手を良く知るということは大切です。同感です。泣いた赤鬼君は仲良くしてもらおうと、お菓子を用意し、熱いお茶も準備しているのに人間は遠ざかって行きます。その努力をよく見分けて仲良くしてあげたいですね。今度の北アフリカの武装勢力のように聞き分けてくれいない人の扱いはこれまた難しいですね。

      削除