2011年5月28日土曜日

紅花バラ

私の描写力に適した可愛いバラです。花は一重で6センチくらい。花びらの上朱色に黄色
の雄蕊。奇麗です。植物図鑑で調べてみると「ロサ.モイシー」に似ています。沢山花びら
のあるバラは難しい。私の絵手紙の相性のいい花です。やはり相性と言うものがありますね。

2011年5月24日火曜日

そらまめ

ご近所から家庭菜園直送のソラマメを頂きました。また、夕方家内とウオーキングしていたら畑で作っているのでとこれまた産地直送です。莢を剥き実を取り出すときの香りと音。と
ても楽しく嬉しいです。早速、ご馳走になりました。初夏の初物。とても美味しかったです。

2011年5月21日土曜日

デンドロビウム

デンドロビウムです。日本にある蘭の仲間も200種くらいあるそうです。これはイースターパレードという品種です。普通デンドロと言われる種類とは咲き方が違います。
太い茎から花茎を2〜3本出して可愛い花を沢山咲かせます。いつまでも頑張っています。

2011年5月17日火曜日

ヨウラクツツアナナス

瓔珞筒アナナスです。瓔珞というのは辞書で調べると仏像などの頭や首そして胸などに飾るものだそうです。そう言えばネックレスを想像させます。鉢に植えていますが何本も花茎を
伸ばしてこのように垂れ下がっています。「瓔珞」と言う字そのものが難しいですね。

2011年5月14日土曜日

山菜

「今年またたらの芽こごみこしあぶら届き来たりぬ暦は立夏」tokukoku
たらの若芽は山菜の王、こしあぶらは山菜の女王と言われます。こごみも届きました。いずれも奈義の方から届いたお裾分けでした。天ぷら、酢みそ和え?。いずれもほろにがい。

2011年5月10日火曜日

ガーベラ

ガーベラです。少なくとも我が家で2〜3年は経過しています。低温と加湿を嫌うので2階のベランダに置いて冬越しをしました。いつの間にか枯れた葉っぱの間から顔を出しています。花びらが不揃いです。ひょっとすると観察眼と描写の腕の問題かも知れません。

2011年5月7日土曜日

タイ子

下津井産のタイ子です。筍を使いお寿司を作る具材を求めに魚やさんに寄りました。妻が穴子、エビ、イカ、酢魚などを買っているのを見ていると小生はこのタイ子が欲しくなりました。目的は絵手紙です。20センチくらいはありました。4匹で150円。とても安い。将来海の王様になるタイ子。時間がかかってもいい、絵手紙の後は焼いて酢漬けです。

2011年5月4日水曜日

柏餅

5月5日はこどもの日です。趣旨は「こどもの人格を重んじこどもの幸福をはかるとともに母に感謝する」ことです。私たちは母への感謝を忘れていますね。柏餅の葉っぱは昔はサルトリイバラ(サンキライ)の葉っぱでした。これはカシワの葉っぱです。カシワの葉っぱは新芽が育つまで古い葉っぱが落ちないそうです。子孫繁栄という意味が込められているらしいです。

2011年5月1日日曜日

タケノコ

昼前にお向かいさんから堀立の筍を頂きました。家内は「描くんじゃないの。」と言う。
筍の調理は早いほどがいい。「お昼がすんだらじゃ。」午後の調理が早く出来るように
と急ぎました。「木の実和えがいい。」「お寿司がいい。」と言う声が聞こえます。