2021年2月23日火曜日

春を待つ

3月3日はひな祭りです。女児の健やかな成長を祈るためにお雛様を飾ってお祝いをする日。こちらは暖かい春を待つ日がやって来ると思っています。ここのところ季節外れの暖かさですがまだまだ安心できません。もうしばらくの辛抱です。

椿のつもりで描きました。お隣の庭の椿は綺麗に咲いています。家の花瓶に挿していたらなかなかの咲きません。でもこの暖かさに蕾が膨らみ始めました。赤い蕾を見ていると心が和みます。腹の立つようなことがあっても収まるような気がします。暖かい春よ来いです。
 

2021年2月12日金曜日

春の便り

四国の親戚から春の便りが届きました。自家栽培の果樹園の成果でしょう。種類はいろいろでした。絵手紙が遅くなったのですが柑橘類の収穫は12月ごろから2月の終わりのようです。その中によく目立つのが出臍のように特徴を見せたネーブルオレンがありました。


こちらは家内のお友達から頂いた八朔です。近くの農家から頂いたもののおすそ分けでしょう。友達は葉っぱが付いているからとわざわざ大切に持って来てくだったのです。これは絵手紙にいいとのご配慮でしょう。やっぱり絵手紙にしなければなりません。
 

2021年2月2日火曜日

節分と莓

2月2日、今日は節分。例年よりも1日早いらしい。情報によると124年ぶりのことらしい。私は「コロナは嫌い」と書いたが、ある人は「コロナは外、福は内。」と書いた人もいる。私は鬼が青い顔をして福のいる枡の中へ逃げ込んだと言いたいのです。

節分の次の日は立春。節分は季節の分かれ目。いよいよ春と言いたいのですがまだ寒い。それでも春です。だから春のスタートです。春はこれから始まりです。莓は節分の日によく売れると言います。莓は優し気な赤い色をしています。赤鬼かもしれません。でも美味しいです。