節分の鬼と餅花

 2月3日は節分、2月4日は立春。福豆を播いて悪い鬼退治です。今、中国の武漢に発症した新型肺炎が大変です。患者は6,061人死者は133人とか。中国だけでなく世界に広がりつつあります。早く終息したいです。いい鬼は歓迎です。オリンピックに出てもらいたいです。

毎年、小正月には餅花を作っています。でも手間がかかります。時期はずれになりますが家内はせっせと作っています。ここのところ地球温暖化で気象状況がおかしいです。農先物も
大変らしいです。暖かすぎて収穫が異常らしい。過ぎたるは及ばざるごとし。 正常で穏やかな日の続くことを祈ります。

オモトとスイセン

 昨年末頃から山茶花の根本にあるオモトに青い実がなっていました。年が明けるといつの間にか赤い実になっていました。木陰で元気を出しています。今日は暦の上だは大寒。春を呼ぶ節分までは2週間。次は立春。本当は寒いが頑張りましょう。

プランターのスイセンがちらほら咲いています。これも寒さに負けずに優しさを届けてくれます。地球温暖化の影響でこの冬は温かいと言いますが、それでもやはり寒いです。やっとみんなの望んでいる雪も少し降り出しました。しかし、気温の変化に負けず頑張りましょう。

レモンとジャンボレモン

 年末に親戚から貰っていた葉っぱ付きのレモン。そのまま机に置いていたら年が明けました。葉っぱも落ちていました。これは絵手紙の書き初めにと思いました。基礎基本が大切です。形も色も単純です。ところが案外むずかしい。

ジャンボレモンです。これも年の暮れにウオーキング途中の他所様の庭にある大きな木の実、何だろうと思ってそこにいた奥様に訊ねると「ジヤンボレモン」と聞きました。一枝頂きました。枝には棘ありました。思わず握った枝の棘にあたって出血。驚きました。大きくて重いがいい香りです。ブログアップしていなかったので遅れて登場です。

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。庚子の年です。今年もぼつぼつですが絵手紙を投稿します。よろしくお願いします。昨年の倉敷屏風祭で町並みのお店で買った鼠の置物を描きました。

 何時からか我が家にいくつかあった鼠の土鈴の中の一つです。少なくとも１２年前の物です。大切にしていたものです。なにか考えているようです。

 パッチワークをしている妻のの手作りの庚子の作品です。やる気を出そうと上向いています。「でも、ちょっと待て・・・。慌ててはダメですよ。」と一呼吸おいている仲間もいるようです。

 同じく妻の作品です。男女仲良く。いや、夫婦仲良くかな。いずれもやる気を出して上向いています。今年一年よろしくお願いします。

同じく妻の作品です。よろしくお願いします。