2016年4月17日日曜日

瓔珞筒アナナスとマーガレット

 瓔珞って何だろう。お寺やお宮の本殿の飾りのように垂れ下がっている物。鉢植えにしているのですが、この時季が来ると静かに淑やかに咲いています。鉢を動かし木陰に置いていますが何時の間にか何本もたれ下がって咲いています。
マーガレットですが、これも鉢植えにして庭に置いていますが寒い冬を耐え抜いて小さな蕾を沢山つけて次々に咲いています。一本の木のようになって枝を広げて一杯花が咲いています。小さな花でもたくさん咲くと華やかです。この絵は一枝切って描きました。

4 件のコメント:

  1. KEN & ALICE2016年4月18日 9:48

    TOKUKOKUさん とても珍しい花です。「ようらく」とあり えいらくと思って広辞苑で×、滅多にひかない漢和で詳細を理解できました。
    古人の神仏への敬虔さに触れました。
    九州熊本地震。本震の放送があって何秒かして揺れました。本当に恐ろしいです。
    心からお気の毒に思います。
    TOKUKOKUさんは本当にお花にお詳しくお好きです。

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  2. KEN & ALICEさん 児島絵日記を良く見て下さいました。ありがとうございます。瓔珞ってなんだろう。花の咲く度に「この名前どうだったかなぁ。」と調べ直します。今回の熊本地震はだんだん被害が大きくなります。本当にお気の毒です。早く復興して欲しいと祈ります。地震が南西に伸びていきますが、北東へ伸びてくるとと思うことがあります。

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  3. tokukokuさん アナナスの花は知っていましたが、瓔珞筒と言う名前を始めて知りました。ken&aliceさんが「ようらく」と書いて下さっていたので分かりました。お二人様、私は平凡な主婦です。先輩方の絵日記、現役との御様子を拝見して力をいただいています。

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  4. myuronさん お早うございます。「ヨウラク」と仮名書すればよかったのですが、この威厳のあるような意味を知るには漢字がいいかなと思いました。「児島絵日記」にお付き合いいただいて感謝しています。今後共よろしくお願いします。それにしても熊本地震はいつまでも大変ですね。早くおさまって欲しいですね。

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