2012年11月28日水曜日

ソテツの実

オレンジ色のウズラの卵より少し大きい蘇鉄の実を近所の方から頂きました。「どうするん。」と訊ねると「沖縄では昔、毒抜きして食べたらしいけど今は食べてない。「飾りにでもして。」と言いました。「赤い蘇鉄の実の 熟れる頃 加那も年頃〜」田端義夫が歌った「島育ち」。絵の言葉は平原綾香の歌う「あいたくて」の一節を拝借しました。

2 件のコメント:

  1. KEN & ALICE2012年11月29日 6:09

    TOKUKOKUさん 蘇鉄の実がなるのですね。田端義男さんの歌、私もあの歌は好き、歌詞のソテツ、、、の意味が分かりました。年来の不問の一つが解けました。ところでソテツのあるお宅はご大家に多く、これについては何かの便で。色々お詳しいTOKUKOKUさんに脱帽です。

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    1. KEN & ALICEさん 何時も早々と「児島絵日記」を目にして下さってありがとうございます。蘇鉄の実の絵の言葉を探して思いを巡らしてところへ、かけていたCDの平原綾香の「あいたくて」の歌詞がぴったりだと思いました。「‥…おつかいのとちゅうで迷ってしまった子どもみたい‥…」この蘇鉄の実を飾っておくだけでいいのかなあ。

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