2021年6月23日水曜日

枇杷と山桃

この枇杷は友人が農家の方から頂いたとお裾分けにいただきました。絵手紙にして保留していましたが、今朝の新聞のエッセイの挿絵に「たわわに実ったビワ」の写真が乗っていたのでブログアップしようと思いました。果汁が滴るのですが美味しいですね。

「見上げてごらん夜の星を・・・」と言いたいところです。私たちにとっては戦中戦後の貧しい暮らしを思い出させてくれます。その頃の子供達は山桃の木を見上げては喜んでいました。大きな水ももを発見するととても喜んでいました。夏がきました。暑いですね。
 

2021年6月14日月曜日

ドクダミと花菖蒲

梅雨の時期になると家の北側にいつの間にか顔を出しています。花の十字の白が目立ちます。葉っぱはハート形ですが匂いはきついです。案外いつまでも咲いているので見捨てるわけには行きません。薬になることもあるようです。小さい頃にお世話になったようにも思います。

友人から貰ったのですが花菖蒲だと思います。劔のような葉っぱを描けばいいのですが用紙が足りません。花に目をやっているといつの間にか大きな花になりました。花を見ているとゆったりとした気分になります。花が散ると次の花が出て来ます。楽しみな花です。
 

2021年6月4日金曜日

ハイドランジアと河内晩柑

ハイドランジア〜(紫陽花)です。梅雨時の代表的な花でしょうか。母の日に届いてからいろいろな色に変化しています。その色を楽しみにしています。でも、水を切らしてはダメですね。毎朝、水やりに気をつけています。


河内晩柑です。文旦の血を引く自然雑種だそうです。宿毛から届いたのになぜ河内なんだろうと調べて見ると元はと言えば熊本県の河内が最初の産地らしいです。ジューシーです。甘味も酸味もちょうどいい。爽やかで夏向きの果物でしょう。