蝋梅と豆餅

お正月を迎えるために玄関や床の間に活けていた蝋梅がいい香りを出しています。冬から春への花です。実際に見て来たわけではありませんが他所様の庭に植えている蝋梅は雪にならない細い雨、霧雨と言うのでしょうか。糠雨に濡れて少し汚れているだろうなと想像しています

これもお正月の名残です。豆餅の作り方で形がいろいろです。また、切り餅にして厚さがいろいろです。保存がし安いので長持ちします。小正月も過ぎ大寒も過ぎました。ちょっと口寂し時に取り出して焼いて食べると香ばしいですね。もうすぐ２月がやって来ます。
 

万年青とミニカトレア

年の初めの赤い実。万年青（オモト）の実です。何かいいことがありそうです。昨年末に40年ほど前の友人？からお手紙が来ました。年の初めに懐かしい？声でその人からお電話がありました。嬉しかったです。まだまだいいことがあればいいのにと思っています。

ミニカトレアの花が咲きました。蕾から花になるまで長いことかかりました。花も長く咲いてくれるでしょう。カトレアは中南米の原産らしいです。そして、ブラジルの国花らしいです。でも日本でも冬の花として愛されています。育て方も簡単です。春よ来いです。
 

謹賀新年２

妻の作ったらパッチワークの辛丑です。2番目は小物入れとか聞きましたがお家のようにも見えますね。３番目は辛丑と小さいけれど子丑さんのお家と考えられますね。想像逞しくして物語を作って欲しいです。妻の友達も作っていますがこの努力は大変なものです。
 

謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年は辛丑の年。ゆっくりでいい誠実に物事を進めたいと思っています。さらに「なみなみと入江を上る満ち潮のごとく生きむと思ふ元日」と詠んでみました。この丑は家内が貰ってきた貯金箱がモデルです。太っちょです。

　

 １２年前か２４年前かわかりませんが何処かのお宮で求めた干支の土鈴がモデルになりました。何事も真心がこもっている事が大切だと思っています。なんだか真面目そうですね。